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| 股関節鏡研究会2012冬 伝達講習〜H24.2.7〜 |
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| 今回の伝達講習では、股関節の理学所見の取り方や股関節疾患、特にFAIに関連する各種診察手技の紹介、診察手技の正確さと再現性について学びました。 |
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【関節内病変】 関節唇損傷 FAI 遊離体 関節軟骨損傷 滑膜軟骨腫症
骨頭壊死症 骨折 炎症性疾患 腫瘍
【関節外病変】 腸脛靭帯炎 大転子滑液包炎 疲労骨折 弾発股 内転筋挫傷
梨状筋症候群 腰椎疾患 仙腸関節病変 groin pain syndrome
恥骨結合炎 スポーツヘルニア |
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●FAIに多くみられる臨床症状
● ケイ部痛や臀部痛、大腿外側部痛など股関節周囲の痛み
● 安静時には痛みなく、股関節を曲げたり捻ったりするときに痛みが生じる
(自動車の乗り降り、椅子からの立ち上がり、しゃがみ込み)
● Locking Catching
Clicking、Popping、Snapping
股関節弾発の外側型 誘発テスト
●股関節内転・内旋位での股関節?屈曲伸展運動。
腸脛靭帯等が大転子を 乗り越える状態を確認する。
股関節弾発の内側型 誘発テスト
●股関節屈曲外転位から、伸展位に戻す時に誘発
腸腰筋が滑動する時に何らかの原因で弾発現象が生じる。
●股関節に問題がある患者様の別部位への疼痛発生率
● Lateral hip:67%
● Groin:88%
● Anterior thigh:35%
● Buttock:29%
● Knee:27%
● Low back:23%
● Lateral thigh:19%
● Posterior thigh:12%
●一般的な股関節の診察
● 股関節可動域
● 筋萎縮の有無 脚長
● 腫脹・圧痛
● 筋力
● 関節弛緩性がないか
● 腰椎や膝の所見も、必要があればみておく
●テストの種類
●Impingement test:股関節屈曲内転内旋にて疼痛が誘発される
●Patrick test(Faber test):
@仰臥位で股関節屈曲、外転、外旋させて、対側の膝上に踵を載せる。
膝と対側の上前腸骨棘を押し下げる。両側とも行う。
A股関節に痛みがあれば、検査側膝が反対側の下腿より上部に留まる。
(原因) T:股関節病変 U:仙腸関節障害
追加:股関節炎と座骨神経痛の鑑別に有効とする記述もある
●Iog roll test:仰臥位で伸展した下肢を内外旋させる
● Iliofemoral Iigamentの弛緩性を評価
● 股関節唇損傷やCAMがあると関節包と靭帯がゆるむ
●Resisted straight leg raise test
● 股関節屈曲30°、膝完全伸展位で保持させ上から抵抗を加える。
● 疼痛が誘発させれれば陽性
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| 2012/2/21 |